日曜日がパンクする

とりあえずおっさんの再受験メインで

最近のCMなど〜アオハルかよ〜

最近のCMを見ていると、「んん?(イラッ」 とする感がある。特に、日清の「アオハルかよ」とか。あるいは、AUの三太郎の「お父さん本業なに?」ソフトバンクのCMの役者交代的なやつもだろうか。

 

別に強い嫌悪感というわけではないが、なんだかイラッとするし愉快ではない。そんな感じ。
なんでか考えてみたら、メタ的な視点を入れてくるところなのではないか。ゆとり世代(に受けるように)的な、と言っても良いかもしれない。フィクションという作り手がどうにでも設定できる世界において、登場人物が登場人物の世界にのめりこまず、あえて一歩引いて自分の状況をどう見ているか、というような視点を出してくる。こういう時代でしょ?のめり込めないでしょ?悟り世代でしょ?若者にはこういうのが受けるんですよ、みたいなものが透けて見えてくる感じ。大衆に迎合するのは構わないし、当然の戦略なのだろうが、その戦略を大衆に感じさせるのは大衆は望まない。そういうことなのではないかなー。

 

もしくは視点は全く変わるが、こういう話も可能かもしれない。コミュニケーションの形態が、ボケとツッコミというお笑い的なテンプレートに沿わせるようになってきているのではなかろうか。メディアが単なる手段的媒体であるだけではなく中身を変容させるようになるというようなことをマクルーハンが言ってたかな?(よく知らんが…)。手段は単なる手段以上のものである、というのはツールなりなんなりを見れば明らか。

 

また色々と考えてみたい。

自分が快適に

某氏の分析によると、自分は「自分が快適に」を実現する人間だそうだ。
快適というのは合理性(楽すること)にこだわりがあるが、
それが合理性であるが故に一見するとこだわりには見えない。
また、初期コストを厭わない特徴もあるらしい(どういう関連性がある?)。
そういった視点で見ると、職場の非効率に怒りツールを作ったりする傾向と
プライベートで家電を買い漁ったりする傾向が説明できるという。

さながら相対性理論や!衝撃を受けた。。今年一番の衝撃かもしれない。。

駿台ベネッセマーク模試の結果:845/950(89%)

先週受けてきた駿台ベネッセマーク模試の自己採点結果

うーん、理科だな。理科が悪い。数学が例年のこの時期に比べるとまともに取れているのはデカイ(良くはないが)。でも、全体的に難易度は甘めだった気がする。

 

国語_181(44/45/42/50)

英語_190

リス_44

倫理_93

数IA_98

数ⅡB_82

物理_81

生物_76

 

合計845/950 89%

復習

logの積分は、1*log(x)という形の部分積分。ログセキブセキ

複素数の解法↓(京大の理系数学より。こういうアプローチまとめ最高)

 

方向ベクトルから直線の方程式の立式
単位円上の点は座標問題であってもcos/sinでおくことを意識

 

導体内は等電位

コンデンサ中に導体を挿入した場合の、電位-距離グラフ

明るさは振幅の二乗に比例する

 
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物理の学習のポイントは定性的な理解だと思う。定性的と定量的とあって、簡単な問題は定量的な観点だけで解ける。要は公式の適用だけ。ところが、難しくなってくればくるほど、定性的な理解が必須になってくる。どういう動きをするかなど。この定性定量を明示的に区別して理解させようとしてほしい。