日曜日がパンクする

とりあえずおっさんの再受験メインで

仕事ができる人と黄金律

仕事ができるかどうかを判断するには色々とポイントがあると思うが、一番大きいのは「相手の立場に立って考えられているか」だと感じる。

 

もちろんこれは理論のレベルなりビジョンのレベルの話である。実践のレベルで具体的な話になれば、相手とは誰なのかとか(部下、上司、同僚、後任?複数あるとしたらプライオリティは?)、何を以て相手のためといえるかとか(甘やかすのか厳しくするのかとか)、当然意見の不一致が生じることはあるが。理論の箱としては悪くないと思う。

 

広い観点から捉えれば、古来から言われている黄金律の話。黄金律にしたがっているか、っていう単純な話であって、特に特殊なことを言っているわけでは全くない。社会的な動物であるからには、あるいは、組織であるからには、複数の個があるので当たり前の話。

 

仕事のできない人は、何をやるにも自分基準。自分が忙しいのでこの仕事やれ(相手の状況は考えない)、こういう人事制度を施行するのでこう動いてほしい(社員のモチベなり動機は考えない)。相手の論理に反する場合は当然それなりの仕掛けが必要。そこまで考えられているか。

 

結構汎用的な思考の雛形だと思う。論敵の立場になって考えるとか、そんなふうにも。

 

 

 

人を判断する基準

某氏の飲み会での人の判断材料を聞いたのでメモw

 

会話の題材

会話のキャッチボールの分量・割合

会話のスタンス

オーダーのやり方

回数に応じた変化

 

さすがだなぁw プライベートでの分析ってあんまり考えたことなかったから新鮮。

観察の理論負荷性みたいな。

良い参考書は思考の道筋を示してくれる

良い参考書・良い問題集とは?

思考の道筋を示してくれるものである。

 

例えば、数学の参考書の場合、問題と完答を載せてさえいれば、一端の参考書の体裁は成り立っている。しかし、それだけだと思考の飛躍がどうしても発生する。なぜそういう解法に至ったのか。その解法に取り組んだのか。それに取り組むにあたってどういう試行錯誤・取捨選択があったのか。複数ある場合はどういうプライオリティがあったのか。

チャート式みたいなものは定石集であってそういう発想はあまり必要ではないが、実戦的な問題集については特に必要である。理想をいえば、こういう発想を検討したが、これこれの理由から諦めた、というようなことがあるとなお素晴らしい。

 

本はガイドマップのようなものであって、全体図はわかりやすいか、どこが入り口か、自分の現在地はどこか、どういう道筋を選択していくか、ゴールはどこか、そういったことがわかるようなものを目指すべきである。参考書に限った話ではないと思うが。

 

他にも、想定する読者レベルの記載があるとか、利用方法の記載があるとか、レイアウト(個人的には解答別冊はやりづらいことこの上ない)とか色々あるが、一番重要なものは上の通りロジック。

 

ということで、最近良かったのは、池谷哲という人の本。しっかり読み込まないと。

 

数IIIの積分計算が面白いほどわかる本

数IIIの積分計算が面白いほどわかる本

 

 

 

 

 

離職対策として何をするべきか?離職それ自体が問題なのか?

大して調べたこともないが、なんとなく見聞き知る感じのことについてアイデアメモ。

組織における人材活用について、一つのトピックは社員の定着率である。基本的には採用されれば社員教育人材育成が必要で、そのためには初期コストをかける必要がある。パートアルバイトであってももちろん。そうすると、3年目とかで離職されるとコスト的にペイしない。そこでどうするか?どうも2つの方向性があるような気がする。

 

1つは定着率を上げる方向性。報奨だったりレクリエーションだったり。

もう1つは定着しなくても上手く行くような仕組みにする方向性。正社員がいない店舗云々とかたまに聞く。ムジグラムとかも必ずしもこの方向性ではないがこういう側面もあるはず。

 

離職自体を課題として認識するのか、離職自体は現実として受け入れて離職によりトラブルが生じることを課題として認識するのか。面白い。2つ以上のことを挙げたならその関係性やプライオリティを決めなければならない。個人的には後者押しだが、そのコストはなかなかのもんだろうと想像に難くない。基本的に自分のためと組織のためは対立構造なので。部分最適全体最適。どういう工夫がされてるのか。工夫があるはず。えっ、うちの組織はどうかって?うーん無策。Let's DoDoDoDoサイクル!

復習

相同染色体とは

 

・同形同大の対になった染色体である

・対応する位置に対立遺伝子が存在する

減数分裂時に対合面から分離し、別々の娘細胞に分配される

 

 

血液凝固のメカニズム

 

・血小板から放出された血小板因子

血漿中のカルシウムイオン

・プロトロンビンがトロンビンに変化させる

・トロンビンがフィブリノーゲンをフィブリンに変化させる

・フィブリンが血球とからみついて血餅となり凝固する

 

 

水の再吸収←バソプレシン←脳下垂体後葉

無機塩類の再吸収←鉱質コルチコイド←副腎皮質←脳下垂体前葉からの副腎皮質刺激ホルモン

グルコースは細尿管で100%毛細血管に再吸収される

肝門脈は小腸から

外分泌と内分泌

血糖調節のメカニズム

かん体細胞と錐体細胞の働き

yogabookでブログを再開しよう!

yogabookを買いました!Android版SIM付きのやつ。

職場で異動があって通勤にも時間がかかるようになったし、仕事の大変でなかなか家でパソコンを開くこともできないし、ってことで。ブログの名前も変更しました。なかなかキャッチーなタイトルになったと思います笑 前日の復習とか学習計画とか載せていくぞ。心機一転頑張ろう!

haloキーボード結構ブラインドタッチできますね。軽くてよし。